施述の流れ
| ［1］来院・問診票の記入 |
初回来院時には、問診票の記入をお願いいたします。 お客様の症状や健康について正確に把握し、適切な施術を行うために必要な情報となります。 ・症状に関する質問（痛みや不調の部位、発症経緯など） ・既往歴や現在の病気、けがの有無 ・服用中の薬やサプリメント ・アレルギーや過敏症の有無 ・ご自身の生活環境やストレスの度合い 問診票の内容を基に、お客様の状態を詳しく把握し、施術プランをご提案させていただきます。 |
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| ［2］問診・検査 |
お身体の不調や痛みの具体的な部位、発症経緯、症状の強さや頻度などを詳しくお伺いします。 姿勢や歩行の特徴、身体のバランスや動きの制限、特定の動作や姿勢に関連する症状などをチェックなども行います。 お客様に実感頂けるよう、医療でも行われているO-リングテストでの検査も行います。 |
| ［3］施述 |
お客様にはベッドに寝て頂き施術を行います。うつ伏せで頚椎や仙骨に軽く触れる、仰向けで筋肉や関節などに触れるといった方法で特に動いて頂くことはございません。 強く押す、身体を捻るなど、痛みを伴う施術は行わないのでリラックスして受けて頂けます。 途中眠ってしまう方も多くおられますが、問題はございません。 |
| ［4］説明 |
最後に身体の可動域、痛みなど施術後の変化を確認致します。 お身体の不調は日々の生活習慣や起こった原因などが必ずございます。どのように改善していけるかのアドバイスをさせて頂きます。 また、お客様の中には部活動をしている学生やスポーツ選手もいらっしゃいます。必要に応じてトレーニング方法や怪我の再発を防ぐためのアドバイスなどもさせて頂ければと思います。 |